元気堂ブログ

2022.01.22更新

セロトニンは脳内で働く神経伝達物質のひとつで、「幸せホルモン」とも呼ばれています。

精神的には、リラックス、安心感、幸福感をもたらしてくれるそうです。
また肉体的には、姿勢筋に働きかけ背すじが伸びる正しい姿勢をキープしてくれたり、体の痛みの感覚を抑制する働きがあることが分かっているそうです。
そんな「幸せホルモン」を欠乏させない為には、朝日を浴びること、リズミカルな運動(歩行、意識的な呼吸など)をすること、質の良い睡眠をとること。
それから、セロトニンの元になるものは食事から摂取し腸内で作り出されるので、腸内環境を整えることも大事なことのようです。
昨日までの自分の生活習慣をちょっと見直して、少しずつ「幸せ」を感じようと思います。

 

投稿者: 元気堂

2022.01.15更新

幼児お子さん(2歳から7歳ぐらいまで)の肘の痛み、このところ、あまり見かけません。以前は月に一人か二人は小さい子の肘内障を施術しましたが、新コロナ後は2020年が3人、2021年は2人と激減しました。
推測ですが、外で子供たちの遊びが減ったり、子連れでの外出が減ったことが大きいかなと思います。以前は親子で出かけちょろちょろと動こうとする子をお母さんが制御しようと手を引っ張り、ひじ痛状態になって泣き出す子供に戸惑って、出先から電話相談があったのですが、今はとんと聞きません。
いいことなのか不自然なのか?これも一つのコロナ世相ですね。

 

投稿者: 元気堂

2022.01.12更新

「骨盤矯正をお願いしたいのですが・・。」とお電話いただくことがあります。そんな時、骨盤矯正よりも骨盤が歪まないように気をつけてほしいなと思います。
出産時は赤ちゃんが産道を通りやすくするために骨盤や股関節がゆるくなっています。徐々に骨盤や股関節はしまってきますが、産後すぐは歪みやすい状態になっていると言えます。産後の身体に負担をかける姿勢は骨盤のゆがみをまねきかねないわけです。長時間歩き回ったり、長時間立っていたり、出産前と同じように家事をやるのはとても危険!
また授乳や抱っこの際、猫背になったり、ソファに体重をあずけてしまうと骨盤が後傾してしまいます。なるべく骨盤を立てて、背筋が伸びた状態を意識して座るといいです。その姿勢をキープするのが辛い人は背中と背もたれの間にクッションを置くとか姿勢を保つためのグッズを使うのも良いと思います。横座りも危険です。椅子に座った方が骨盤を立てやすいですが、床座りするならば、お尻の後ろの方にクッションをおいて座るなどの工夫を。
出産時の体力の消耗、ホルモン分泌の急激な変化や慣れない育児での心身の不調などがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

投稿者: 元気堂

2021.12.18更新

 

 暦はすでに12月下旬です。年末に向けて何かと忙しい時期ですね。
さて、ちょっと気が早いですが、今回はお正月の話題です。
先日、近所のドラッグストアで購入した「屠蘇散(とそさん)」。
漢方薬みたいな名前ですが、その通り、漢方薬の一種です。

屠蘇散パッケージ 

毎年購入してますが、ドラッグストアのレジ近くに陳列されることが多く、価格は店舗によって100円~200円くらいです。
お察しかと思いますが、これが元日に飲む「おとそ」です。
パッケージ裏の画像。メーカーにより若干の違いはありますが生薬(しょうやく)が入っています。
この商品の処方は、桂皮(ケイヒ)、山椒(サンショウ)、陳皮(チンピ)、桔梗(キキョウ)、大茴香(ダイウイキョウ)、丁字(チョウジ)、浜防風(ハマボウフウ)です。
名前だけ見てもチンプンカンプンですよね。

 パッケージ裏側


ざっくり言うとこれらは胃腸の機能改善を中心に水分代謝の補助によるむくみの改善、血行促進などの効果がある生薬たちです。
お正月のおせち料理やお雑煮、お酒で疲れる胃腸のフォローの意味があるそうです。
この屠蘇散を大みそかの夜にお酒に溶かし、お好みによって砂糖やみりんを混ぜます(作り方は各商品のパッケージに書いてあります。簡単ですよ)。
もともと名前の由来は、病気の原因とされる邪気を「屠」り生気が「蘇」るという説や、「蘇」という鬼を「屠」る、という説があります。
いずれにしても、人々の健康に寄与する願いが込められた処方ですね。
若いころに漢方の先生から「縁起物だから」と年末にいただいた思い出もあり、ゲン担ぎの意味もあるようです。
みなさんも、お屠蘇で体をフォローしながら、お正月を過ごすのも良いかもしれません。

 

投稿者: 元気堂

2021.12.05更新

12月に入り一段と寒さが増してきました。その中でも早朝や夜にランニングされている方を多く見かけます。

 

突然ですがここで問題です!次の3つの内、冬のランニングで絶対に身に付けておくべきものは何でしょう?!

①帽子②ネックウォーマー③手袋

 

 

 

 

 

正解は・・・③です!その理由とは!?

 

手袋をはめていないと手は外気にさらされて冷えてしまいます。そうすると、手に血液を送ろうとしますが手は末端にあるので心臓に負担が掛かります。足も末端にありますが靴下や靴に覆われているので手程冷えることはありません。長い距離を走る上で出来るだけ心臓には負担が掛からないようにするべきです。

 

ランニングの際は手袋をお忘れなく。

投稿者: 元気堂

2021.11.26更新

 11月も終わりに近づき、冬の寒さが本格化しそうな雰囲気ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 体調管理に鍼灸、マッサージという方も多くいらっしゃることでしょう。

 今回はそんな治療に用いる鍼のことを紹介したいと思います。

当院で主力で使用している鍼

 

 上の写真のように箱入りで、一本ずつが個包装になっています。

患者さんごとに使い捨てていきますので、衛生的です。

 写真の鍼のメーカーは静岡にある「セイリン株式会社」。海外にもシェアをもつ企業です。

取り出した鍼

 包装をはずして取り出したのが上の写真です。透明な筒をガイドに人体に打ちます。

鍼尖

 写真のものは直径が0.18mmのもの。髪の毛が0.05mm~0.15mmと言われているので、

髪の毛よりやや太いくらいのものです。

 そして、この人体に打たれるワイヤー部分の先にはシリコンによるコーティングが施されています。

これによって、打つ時の抵抗が減り、痛みが出にくくなります。

 本来外科用のメスなど人体に入る医療器具はシリコンでコーティングすることが決まっているそうです。

治療用の鍼にはその決まりは適用されてはいないものの、同社の鍼にはそのような処置が施されているのです。

 もちろん他社製の鍼もそれぞれに工夫が施されており、用途によって使い分けています。

 シリコンコーティングがない鍼はむしろ皮膚の表面に刺激を与えやすくなりますから、治療的な反応を起こしやすい、ということもあります。私自身は皮膚表面の刺激はシリコンのない鍼で、深い筋肉のコリなどへはシリコンコーティングの鍼でという使い分けをしています。

 鍼と言ってもこのような工夫がつまっています。鍼は患者さんご自身の身体に使われるものですから、施術を受ける際にはそんなことに思いを馳せるのも良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

投稿者: 元気堂

2021.11.20更新


少しづつ肌寒くなってきましたね。これからの時期は眠るときに気をつけないといけないことがあるんです。
寒い時期の暖房は目や喉に負担を掛けるので就寝時には消す方も多いかと思われます。
実は暖房を消して眠るのは首や肩に悩みを抱えている方にとって非常に危険なんです。
何故かというと布団の中は暖かいので眠ることに支障は無いのですが、布団からはみ出している首は冷たい外気により長時間冷やされてしまうんです。
これは首の筋肉、関節、神経に多大な負担を掛けてしまい結果、痛みを増加させるだけではなく寝違えのリスクまで高めてしまいます。
これの対処法は二つあります。一つは暖房と加湿器を併用すること。もう一つは首に緩めのネックウォーマーやマフラーを着けて眠ることです。首が自然に保温され血行が改善し、固くなりがちな起床時も首の不快感が軽減されます。 
どんどん寒さが厳しくなっていくこの季節。是非とも試してみてくださいね。

投稿者: 元気堂

2021.11.11更新

すっかり朝晩が寒くなってきましたが、いつもと同じ生活を送っていても、なんだか体の調子が悪いと感じている人も多いのではないでしょうか?

コロナの影響もあり、環境の変化や精神的ストレスは自律神経の乱れにつながり、体調を崩す原因になります。

1日20分のリズム運動を習慣に!

もっとも手軽なリズム運動はよく噛むこと。食事以外の習慣として、ガムを噛むのもおすすめです。20分程度しっかり噛むと、立派な運動になり、脳への血流がアップするため、認知症予防にも効果的です。

ウォーキングする場合は「1,2」「1,2」とリズムを意識しながら歩くことに集中し、できるだけ同じペースで一人で歩くことをおすすめします。リズム運動を5分ほど続けると脳内のセロトニン濃度が高くなり、セロトニンは心を安定させる働きがあり、自律神経を整えてくれるホルモンです。セロトニン濃度はリズム運動を始めて20~30分でピークに達します。それ以上頑張って続けても疲れてしまって、セロトニンの機能が低下してしまいますので、心地よく楽しいと感じる程度の運動を続けると良いでしょう。

投稿者: 元気堂

2021.11.08更新

このところ昼と夜の気温差を感じることが多くなりました。
この気温差が大きいと、体温調整をしている自律神経の働きが乱れ、疲労が蓄積して様々な身体の不調が現れやすくなります。
これを「寒暖差疲労」といいます。
具体的な症状として、身体的には頚肩凝り、頭痛、倦怠感、精神的にはイライラ感等が現れます。
最近では、コロナ禍の影響により運動不足で自律神経が正常に働きにくい状態になり、「寒暖差疲労」を感じている方も増えているのではないでしょうか。

対策として、いくつかあげます。
〇適度な運動を行う。
ストレッチも有効な手段です。
〇お風呂で身体を温める。
38~40度のぬるめのお湯に10分程度浸かる。
〇食事により身体を内側から温める。
エネルギー源になるタンパク質や疲労回復効果のあるビタミンB群の摂取をする。
〇室外と室内の温度差を少なくする。
首や手首、足首を温め、冷えから身体を守る。
〇充分な睡眠をとる。

上記のことを気に止めながら、日々の生活の中で体調管理に役立てていただければ幸いです。

投稿者: 元気堂

2021.10.19更新

頭蓋骨はいくつものパーツで構成されていて、呼吸のリズムに合わせて、ふくらみ、元に戻るを繰り返しています。

この頭蓋骨のパーツが歪むと様々な症状を引き起こすことがあります。後頭部の骨は背骨とつながっているので、頚の痛み、頭痛や精神的疾患、腰痛など身体全体に影響します。
原因も色々あり、顎関節症からきたりもしますが、子供の頃に転倒などで頭を強打した衝撃で歪み、大人になってから身体に支障が出ることもあります。
おでこを強打すると、通称:バナナヘッドといわれる、顔を正面から見た時にバナナのように歪む状態になります。
このような場合は、頭蓋骨を調整する必要があり、徒手療法で調整出来ます。調整の仕方は、凄くソフトで行い、バキバキと行う事は無く、5g位の圧力で優しく動かすテクニックです。                                                   

投稿者: 元気堂

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