元気堂ブログ

2020.12.25更新

野球をしていて肩を痛めました!サッカーをしていて肉離れをしました!バスケットボールをしていて靭帯損傷しました!などなど・・・

スポーツに怪我は付き物ですが、出来れば怪我をしないでいたいですよね?!

 

でも、プロでも怪我をするんだから一般の人が怪我をするなんて普通と言えば普通ですね。

 

 

しかし!

 

プロがする怪我と一般の人がする怪我では質が違います。プロは動きが速く大きな力を出せるので、少しのズレで大きな怪我を引き起こしてしまいます。

 

対して一般の人は?そこまで速い動きでもなく大きな力を出せるわけでもありませんが怪我をしてしまいます。それはそもそも

 

使い方が間違っている!

 

 

のでしょうね。なので、プロも怪我するんだからと言っても全く別物の怪我だと考えた方が良いです。

 

 

 スポーツをして怪我をしたけれど、もともとカラダの使い方が間違っているのでスポーツが原因で怪我をした?というのは少し違います。スポーツはきっかけに過ぎません。「スポーツをやり過ぎて怪我した!だからやり過ぎは良くない!」ではなくまずはカラダの使い方から学びましょう。

投稿者: 元気堂

2020.12.24更新

今年も残りわずかとなりました。コロナの1年でした。「やりたいことが出来なかった」人もいれば、「こんな時だからこそ」で新たに何かを始めた人もいると思います。どんな時でも何が出来るか模索して、行動に移せる人は強いと思います。やらないと何も変わらないですからね。

やらないのは楽・・・何もしないのは楽・・・人間は楽をしたい生き物なので、現状に甘えがちです。

 

 

カラダもそうです。楽をしたがります。けれど、何が楽なのかは人によって違います。

例えば、デスクワークや勉強などで長時間椅子に座っている人の姿勢・・・ダラっと座っている人もいればピシッと座っている人もいます。この良し悪しは置いといて、どちらも楽をしています。普段ダラっと座っている人からすると、ピシッと座ることは凄く疲れるので楽な姿勢ではありません。逆に普段からピシッと座っている人からすると、ダラっと座る方が疲れます。

 

この違いは普段からどの筋肉を使っているかで変わります(厳密には違いますがここではわかりやすいように)。普段から使っていない筋肉を持続的に使おうとすると、当然ですが疲れてしまいます。なので、姿勢を変えたいのなら普段から使う筋肉を変えていかなければいけません。

 

 

もちろん変えていくのは根気がいります。でも大体みんなはすぐにやめてしまいます。楽したいですからね。笑

なので一人でやるより誰かと一緒にやったり、成果を確認する人がいた方がプレッシャーがかかって良いと思います。そういう意味でも、是非治療を受けたりトレーニングを受けた方が良いのではないでしょうか?!

投稿者: 元気堂

2020.12.22更新

この文章の前に結構な長文を書いたのですが、何故か全部消えてしまいました笑・・・どういうことehe

 

これだからデジタルは・・・と思ってしまいました。手書きの方が間違いないですね!アナログ!

 

アナログと言えばカラダの使い方でもあります。アナログとデジタル・・・皆さんはどっちで使っていますか?

投稿者: 元気堂

2020.12.21更新

今年はコロナの年でした。コロナについては触れないでおきます。笑

それはそれとして、皆さん健康に対する意識が高いですね!自転車通勤の途中でも、走っている人を沢山見かけます。皇居周りなんかは凄い数のランナーです、話によると(そっちの方に行かないからたいして見たことはない)。

 

ちなみに長距離を走るのでもランニングとジョギングで違います。明確な決まりがあるかはわかりませんが、ランニングの方がスピードは速いです。なので一般の方たちはジョギングをされているのが多いかな??とにかく本当に沢山の人たちが走っています。

 

私もよく走りますが、トレーニングをしてそれを全体の動きに繋げていくために行っています。あと、○○の中で!とか他の目的もありますが、自分の中で出来るようになるまで心に留めておきます。

 

ただ走るというだけでもいろんな目的がありますね。皆さんはどんな目的で走っていますか?

投稿者: 元気堂

2020.12.17更新

最初にコロナ関連のお話。コロナに関しては色んな立場の方がいらっしゃるので、自分がどう思っているかは書かないようにしています。実際生活が一変してしまった方がいらっしゃいますから。けれど少し気になることがあるので。

報道で「今日の感染者は・・・」ってありますけど、別に感染者ではありませんからね。さすがにそれぐらいはわかっていると思っているんですが、実際に話を聞いているとその辺の区別がついていないんですよね。あくまで陽性者です。しかも偽陽性多いし。しかも・・・ってそれ以上はやめておきますが、そういった違いはしっかり知っておくべきです。あまりにも情報を鵜呑みにし過ぎだと思います。それはコロナに限った話ではなくてね。

 

さて話は変わって恒例のトレーニングのお話・・・笑

 足部のトレーニングを中心に今はやっていると書きました。基礎の部分ですね。基礎の部分を疎かにしてしまうとこの後のトレーニングも無駄になってしまいます。どんなことでもそうですよね。勉強でもそうです。国語はひらがな、算数は数字覚えて足し算から。基礎がしっかりしていないと応用が効きません。というより全くわからなくなってしまいます。

 

けどトレーニングとなるとみんな違います。基礎を疎かにしてしまいます。そりゃそうです。何が基礎かわからないから・・・私も教わらなかったらわかりません。今は教わったので基礎をしっかり身につけようとトレーニングしています。

 

トレーニングをしていると初めは何が何だかわかりません。「何でこんなことしてるんだ?」「これ意味あるの?」「全然出来ないし。」

みんなそうだと思います。そこでやめてしまう人結構多いんですよね。でも続けていると、「動いてきた!」「この範囲を動かせばいいのか!」

なんとなくわかってきます。私も何となく出来る出来ないの違いがわかり始めています。でもまだまだなので、毎日やって感覚を磨いています。やり続けることがまず大事です。皆さんはトレーニング続けれていますか??

 

 

投稿者: 元気堂

2020.12.15更新

世の中知らないことだらけですよね。いくら勉強したって知らないことはあります。勉強の凄く出来る東大生はなんでも知っているかってそんなことはありません。教授は何でも知っているかってもちろんそんなこともありません。でも東大生が凄いところって、知らないことをもっと知りたい、素直に知らないと認めて聞けることだと思います。これって凄く大切なことですよね。

 

知らないことは恥ずかしいことじゃありません。けれど、知らないのに知ったかぶりをして聞かないというのが一番ダメです。

 

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

 

まさに自分でした。笑

私の場合知ったかぶりというよりこれで合ってるんじゃないのって勝手に思い込んでいたのが問題でした。意外とこのタイプの方がたちが悪いかも・・・

知らないことを知らない、ここに気づくのも必要ですね。

 

皆さん、損しないようにわからなければどんどん聞いたほうがいいですよ!

 

投稿者: 元気堂

2020.12.14更新

前回のブログで、プロになるためのトレーニングで自分が感じたことを書いていくと書きました。プロになるためのトレーニングと言うと、一般の人や楽しくスポーツをやっている人からすると難しかったり自分とはかけ離れた話だと感じてしまうかもしれませんが、プロになるには動きを洗練させていくことや、他の要素もありますが、基本的には体を上手く使うということに変わりはありません。出来るだけ日常生活と関連させて書いていきますので、是非皆さん読んでいってください!

 

世の中には流行りのトレーニングがたくさんあります。いろんな部分に焦点を当てて皆が興味を持つように考えられています。

肩甲骨・骨盤・股関節・体幹etc.

もはやこれらの言葉知らない人はいないんじゃないかってぐらい浸透していますよね。

 

その中で今回私がトレーニングを行っている部分は

 

足部!!!

 

特に足趾!!!

 

あまり一般では聞かないトレーニングですね。でも凄く大事なところです。

施術していると、本当に足部は気になります。おそらく私が担当した患者さんでは正常な人はいませんでした。それぐらい本人も意識が低い部分なんだと思います。

逆に、この部分を改善出来れば・・・

 

足部のトレーニングをやっていて思うのは、とにかく地味で嫌になってくる!動きも小さいので、ウエイトトレーニングに慣れている人はすぐに止めたくなると思います。でもそういうところが大事。基礎になる部分。勉強もそうです。基礎になる部分を疎かにすると後々響いてきます。だから基礎の部分を大事にする。皆さん自分が今取り組んでいること、基礎を疎かにしていませんか?

投稿者: 元気堂

2020.12.10更新

前回のブログで「柔軟性」について書いていて、その続きの予定でしたがやめました。これからは書く内容を変えていきます。

でも前回のを放り投げるのも良くないので簡単にだけ書いておきますね。

 

筋肉の柔軟性って意味で考えると、そもそも筋肉自体緊張状態なのが当たり前です。緩むことはありえません。緩むのは断裂した時です。

人は立ち上がっている時点で必ず緊張状態にあります。筋肉は収縮するのが普通です。しかし、どこが過緊張だとダメか?というのはあります。でも基本は緊張状態です。

 

では関節です。例えば重い荷物を持った時、負荷が掛かるのは関節です。関節がゆるゆるだと重い荷物を持てますか?関節ががっしり固まっていないと持てないですよね?さらに言うと、関節にはずっと力が掛かっていなければなりません。力がOFFにならないんです。これ以上はここで書くのはやめておきます。

 

 

私は治療と指導の仕事をやっています。患者さんや指導を受けてくれる人からお金を頂いている以上、プロとしてやっているつもりです。

でもプロに言わせれば私はアマチュアです。私に限った話ではなくトレーナーの類なんて99.9%アマチュアです。「プロを指導しました!」なんて言っていても指導している側はアマチュアです。別にみんなを道連れにしたり貶めたりするわけではありません。実際にプロの世界で戦ってきた人の話を聞くと、プロとアマチュアでは明らかに世界が違います。プロって凄いんですよ。もちろんプロの中にも差があります。しかし、プロとアマチュアの差はとてつもない差です。プロになるためにはそのとてつもない差を埋めていかなければなりません。

 

ってことでこれからはその差を埋めていくためのトレーニングで感じたことを書いていくことにします。興味があれば覗いてみてください。結構面白いと思いますよ!

 

 

投稿者: 元気堂

2020.12.08更新

皆さん健康に対する意識は高いと思うのでテレビや雑誌、インターネットで色々調べたりしていると思います。その中でほぼほぼ間違いなく出てくる話がこれ!

 

「柔軟性」

 

筋肉が固いと上手く働いてくれない!とか、関節が固くて可動域が狭いと動かしにくくてケガをする!

なんてことが書かれていると思います。

 

ここでよく勘違いされている人が多いので書いておきますが、

「柔軟性」「可動域」

これは別物なので混同しないように!筋肉だけで考えると間違わないと思いますが、関節で考えたときに同じと思っている人が多いようです。

 ただ、筋肉が固まっていると関節の可動域が制限されて、結果同じという意味で使っている人もいると思います。そう使っていませんでしたか?!

 

さて・・・続きは次回・・・

投稿者: 元気堂

2020.12.07更新

パフォーマンスを上げたい!カラダの不調を治したい!怪我をしないカラダにしたい!

そう思っている人多いんじゃないでしょうか?ではそういった時皆さんなら何をしますか❔

 

「練習します!」「トレーニングします!」「毎日ランニングします!」「食生活を見直します!」etc.

 

普通はそう思いますよね!?でも安心してください。間違っていませんよnico

しかし、間違ってはいないけどこれだけじゃ不十分です。Twitterには何回か書いていますが、日常生活から変えていく必要があります。

 

例えば高校の部活でスポーツをやっている場合、朝練で1時間、普通の公立校なら授業終了後16時からだと3時間、照明が使えるなら5時間、帰って自主練したとしたら1時間。1日せいぜい5~7時間程度の練習時間です。1日の1/4程度の時間しか確保出来ません。

 

仕事している人なら?!早起き出来る人が朝からランニングして1時間、仕事終わりにジムに行って2時間。1日の1/8程度の時間です。

 

 これを多いと考えるか少ないと考えるかは個人によると思います。しかし、私は残りの3/4がもったいなく感じます。残りって言ってもそっちの方が多いわけですしね。

 

では残りをどう使うか考えなければいけませんね。残りって日常生活ですね。学生にしても仕事をされている人にしても、座っている時間がかなり長いと思います。なので「座り方」を変えることによってカラダの状態を良く出来るなら最高じゃないですか?!そうすれば座っている間ずっと練習・トレーニングですよ!

 

そんなのキツくてやってられない!っていう人。少しずつで良いです。まずは始めることからです。時間は無駄にしちゃいけませんよ!

投稿者: 元気堂

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