野球をしていて肩を痛めました!サッカーをしていて肉離れをしました!バスケットボールをしていて靭帯損傷しました!などなど・・・
スポーツに怪我は付き物ですが、出来れば怪我をしないでいたいですよね?!
でも、プロでも怪我をするんだから一般の人が怪我をするなんて普通と言えば普通ですね。
しかし!
プロがする怪我と一般の人がする怪我では質が違います。プロは動きが速く大きな力を出せるので、少しのズレで大きな怪我を引き起こしてしまいます。
対して一般の人は?そこまで速い動きでもなく大きな力を出せるわけでもありませんが怪我をしてしまいます。それはそもそも
使い方が間違っている!
のでしょうね。なので、プロも怪我するんだからと言っても全く別物の怪我だと考えた方が良いです。
スポーツをして怪我をしたけれど、もともとカラダの使い方が間違っているのでスポーツが原因で怪我をした?というのは少し違います。スポーツはきっかけに過ぎません。「スポーツをやり過ぎて怪我した!だからやり過ぎは良くない!」ではなくまずはカラダの使い方から学びましょう。