背骨は上から首の骨が7個、胸の骨が12個、腰の骨が5個、更にその下に仙骨というお尻の真ん中になる骨があります。
その中で背骨の圧迫骨折が起きやすいのが、胸の骨の上から12番目の骨です。
何故かといいますと、12番胸骨の上下の骨と骨の関節(つながり)の構造が同じではないので、動きのベクトルが変わって
力学的に骨にストレスがかかるためです。因みに背骨の前側が潰れるように折れます。
2023.03.25更新
背骨は上から首の骨が7個、胸の骨が12個、腰の骨が5個、更にその下に仙骨というお尻の真ん中になる骨があります。
その中で背骨の圧迫骨折が起きやすいのが、胸の骨の上から12番目の骨です。
何故かといいますと、12番胸骨の上下の骨と骨の関節(つながり)の構造が同じではないので、動きのベクトルが変わって
力学的に骨にストレスがかかるためです。因みに背骨の前側が潰れるように折れます。
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