幼児お子さん(2歳から7歳ぐらいまで)の肘の痛み、このところ、あまり見かけません。以前は月に一人か二人は小さい子の肘内障を施術しましたが、新コロナ後は2020年が3人、2021年は2人と激減しました。
推測ですが、外で子供たちの遊びが減ったり、子連れでの外出が減ったことが大きいかなと思います。以前は親子で出かけちょろちょろと動こうとする子をお母さんが制御しようと手を引っ張り、ひじ痛状態になって泣き出す子供に戸惑って、出先から電話相談があったのですが、今はとんと聞きません。
いいことなのか不自然なのか?これも一つのコロナ世相ですね。