誰もが好きで怪我をするわけではありません。大好きなスポーツをやっていたら怪我をした、躓いて捻挫した、歩いたら膝を痛めた、子供を抱っこしたら腰を痛めたetc.
怪我と言うと大袈裟ですが、身体の不調を引き起こす要素はその辺に転がっています。何がきっかけで急に症状が出るかわかりません。しかし、間違いないのは一番の不調を引き起こす要素は自分自身です!自分の身体です!
躓いて捻挫しても悪いのは地面でも障害物でもありません!
子供を抱っこして腰を痛めても悪いのは子供ではありません!
そもそも自分自身の身体がいつ怪我をしてもおかしくない状態だっただけです。
なので「もう怪我したくない!」と思う人は、今から自分の身体を変えていくことをお勧めします。
ちなみに怪我をしたのは筋力不足でもありません。躓かないように歩いたり子供を抱っこするぐらいの筋力は誰でも持っています。怪我をするとすぐに筋力のせいにしてしまいがちですが、使い方の問題です。
もちろんスポーツをやる上でレベルが高くなるほど力が必要になります(それもただ筋力を鍛えるわけではない)。ですが、それも上手く身体を使えることが前提です。
どのように身体を使うか・・・パフォーマンスアップコースで一緒に身体を動かしてみませんか?!