「力を抜きなさい!」「もっと楽に!」「リラックス!」
よく掛けられる言葉ですよね?!
けどそう言われて力って抜けますか?益々力が入っちゃいませんか?
そもそも力って抜けるんでしょうか?抜く必要あるんでしょうか?
カラダに負荷が掛かる時、関節部分に負荷が掛かります。その関節を支えているのは筋肉や腱、靭帯です。
もし力が抜けてしまっていると関節は支えられるでしょうか?
しかし実際には無意識に力を加えて関節を支えようとします。これが「力み」に繋がります。
この「力み」がある人は不必要な力を入れているように見えるので、「力を抜きなさい!」等と言われてしまいます。
でも、この力は決して不必要なものではありません。必要だから力むんです。
では力まないようにするにはどうすればいいのか?
それは
「力を入れておく」ことです。
「えっ!?」って感じなんですけどこれなんです。大事なのは。
でも「力を入れておく」ためには少しコツがいります。それは・・・
っていうことをパフォーマンスアップコースではやりますよー!!!