元気堂ブログ

2020.12.03更新

前回のブログで最後に「その話は次回」って書いてありました。普通に違うこと書こうとしていましたが、「その話は次回」の内容書きます。笑

 

自分の姿を鏡や写真、動画で確認していませんか?それはいけないことなのか?って話でしたね。

 

結論から言うと目で見て確認することは良いとは言えません。

 

人間の視野ってどれぐらいあるか知っていますか?視野とは目を動かさずに見える範囲です。

大体ですが、左右に100度ずつぐらいで合計200度、上下は上に60度、下に70度で合計130度ぐらいです。しかし、左右200度あっても有効視野は60度ぐらいで、後は周辺視野です。ぼんやりしか見えていません。上下も40度ぐらいです。つまり、映ってはいるけど大して見えていません。

 

自分のカラダがどういう状態か目で見て確認するには、見たい部分に焦点を当てなければいけません。でもそうすることで他の部分はぼんやりとしか見えなくなります。じゃあまた他の部分を見る。他がぼやける。焦点を変える。ぼやける。この繰り返しです。ずっとその場に留まっているならまだいいですが、動いているとその状態はその一瞬しかありません。目で把握し続けることは不可能です。

 

しかし、今自分のカラダがどのような状態かは常に把握しておく必要があります。なので、目で見ないで把握出来なければいけません。それにはどうするか❔

どうするんでしょうねー

投稿者: 元気堂

TEL:03-5245-8989 東京都江東区門前仲町1-7-11ワイアンドアイビル4F・5F 問い合わせ専用メール genkido8989@ybb.ne.jp 地下鉄東西線・大江戸線「門前仲町」駅3番出口1分
top_inq_sp.png