元気堂ブログ

2026.09.16更新

9月13日のNHKテレビ、朝8:15からの「あさイチ」で補聴器を取り上げていて、認識を新たにしましたのでご紹介したいと思います。まず加齢性難聴はどうしておきるのか?耳の中の有毛細胞の1本1本の毛が音に反応することによって、聞こえるのですが、加齢とともに、その毛が消耗して、折れたり曲がったり、抜けてなくなったりする部分がでてきて難聴になるそうです。その有毛細胞は再生しない、もとにもどらないので、聞こえるためには補聴器で対策するしかないといっていました。「高い補聴器を買ってつけてみたが、うるさくて、使っていない」という話はよく聞きます。「人間は聞きたい音だけ聞いて、他の雑音は小さく聞こえるようになっているから、補聴器は機械で一律に聞こえるのでうるさいのだ」という人がいて、なるほどと思っていましたが、どうも違うようです。補聴器を初めてつけると、ものすごくうるさく聞こえるのは事実!でもそれは、それまで聞こえないのを聞こう聞こうと脳ががんばっていたので(そういう脳になっていたので)、適正な働きを習得するリハビリ期間が必要とのことです。そのためには、大音量にきこえても寝ている時以外はなるべく補聴器をつけて、脳に適量の働きを覚えさせることだそうです。1か月は特に大変ですが、多くは3か月ぐらいで、落ち着く(大音量でなく普通によく聞こえるようになる)そうです。「早ければ早いほど良い」というのは、一度こわれた有毛細胞は復活することはないし、若い脳の方が柔軟で適量を習得しやすく補聴器に慣れやすいから・・。とにかく補聴器に慣れるまでは大変だけど、3か月はがんばると覚悟して!!一人では{本当に聞こえるようになるのかなあ?これでいいのかなあ?」と思いがち。耳鼻科の先生(補聴器相談医ならなお良い)や言語聴覚士さんにときどき見てもらいながら、リハビリを成功させましょう!補聴器はメガネとちがって、快適に使いこなすには脳のトレーニング、リハビリが必要とのことでした。参考になれば幸いです!

投稿者: 元気堂

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