2018.03.27更新

元気堂がある永代通り、街路樹の桜が、今満開です。薬の福太郎側に信号を渡ると黒船橋がかかる大横川ですが、両岸の桜がすばらしいですよ。「お花見しながら歩いてきました」と言う患者さん、きょうは何人かおいでになりました。厳しい寒さのころ、今年は桜の開花が早そうですと聞いても「本当かしら」と思っていましたが、その後、あっという間に暖かくなり例年より1週間以上早い開花でした。あんなに寒い冬でもちゃんと花を咲かせる桜にも、早い開花予報を的中させる人間の知恵にも、感心します。天候も環境も変化の多い時期、体調管理に元気堂をご利用ください。

(PR) 江東区門前仲町の元気堂整骨院は日曜祝日も夜9時まで受け付けています。

江東区門前仲町の元気堂指圧マッサージ鍼灸院は豊洲、東陽町、月島、森下、大手町、茅場町からも通いやすい。

メトロ東西線、都営地下鉄大江戸線門前仲町駅、3番出口徒歩1分。

2018.03.14更新

毎週水曜の19:30からNHK総合で放送の「ためしてガッテン」で脳梗塞を取り上げていました。

t-PAという特効薬、脳の血管につまった血のかたまり(血栓)を溶かすお薬がよく効くそうです。軽度の脳梗塞は血のかたまりの大きさが2mm〜6mmで細い血管につまり障害される部分も小さいので、t-PAが有効。それに比べ重度の脳梗塞は大きさが直径3㎝もあるそうです。エ〜ッ!3㎝?びっくりしました。3㎝のものがつまるところは当然太い上流の血管でその末端が広く障害されるので、ダメージ甚大です。そんな大きなかたまりが血管を通れるのかと思いましたが、かたまる前は柔らかいゼリー状だから通れるとのこと!

その血のかたまりは心臓でつくられるそうです。心房細動という病気で心臓が不規則にけいれんするような細かい動きをします。人工的にその動きを再現したら、血液がドロドロになり、大きなかたまりがいくつもできました!心房細動が見つかったら、血がかたまらないようにする薬(抗凝固薬)を服用し、適度の運動をすれば、血栓は予防できるとのこと。心房細動の見つけ方はリラックスしている時(寝る前や朝目覚めた布団の中でなど)に自分で脈をみること。脈が異常に不規則だったり、15秒間に25回以上や10回未満だったら要注意だそうです。(投稿者 宮崎ゆみ子)

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