セロトニンは脳内で働く神経伝達物質のひとつで、「幸せホルモン」とも呼ばれています。
精神的には、リラックス、安心感、幸福感をもたらしてくれるそうです。
また肉体的には、姿勢筋に働きかけ背すじが伸びる正しい姿勢をキープしてくれたり、体の痛みの感覚を抑制する働きがあることが分かっているそうです。
そんな「幸せホルモン」を欠乏させない為には、朝日を浴びること、リズミカルな運動(歩行、意識的な呼吸など)をすること、質の良い睡眠をとること。
それから、セロトニンの元になるものは食事から摂取し腸内で作り出されるので、腸内環境を整えることも大事なことのようです。
昨日までの自分の生活習慣をちょっと見直して、少しずつ「幸せ」を感じようと思います。