元気堂ブログ

2022.01.30更新

親指を動かした時に指から手首にかけて痛みが出る事があります。

スマホの使いすぎやパソコン、ラケットなどを手で握って行うスポーツは親指をよく使うので早めに休ませる事が大事です。

投稿者: 元気堂

2022.01.22更新

セロトニンは脳内で働く神経伝達物質のひとつで、「幸せホルモン」とも呼ばれています。

精神的には、リラックス、安心感、幸福感をもたらしてくれるそうです。
また肉体的には、姿勢筋に働きかけ背すじが伸びる正しい姿勢をキープしてくれたり、体の痛みの感覚を抑制する働きがあることが分かっているそうです。
そんな「幸せホルモン」を欠乏させない為には、朝日を浴びること、リズミカルな運動(歩行、意識的な呼吸など)をすること、質の良い睡眠をとること。
それから、セロトニンの元になるものは食事から摂取し腸内で作り出されるので、腸内環境を整えることも大事なことのようです。
昨日までの自分の生活習慣をちょっと見直して、少しずつ「幸せ」を感じようと思います。

 

投稿者: 元気堂

2022.01.15更新

幼児お子さん(2歳から7歳ぐらいまで)の肘の痛み、このところ、あまり見かけません。以前は月に一人か二人は小さい子の肘内障を施術しましたが、新コロナ後は2020年が3人、2021年は2人と激減しました。
推測ですが、外で子供たちの遊びが減ったり、子連れでの外出が減ったことが大きいかなと思います。以前は親子で出かけちょろちょろと動こうとする子をお母さんが制御しようと手を引っ張り、ひじ痛状態になって泣き出す子供に戸惑って、出先から電話相談があったのですが、今はとんと聞きません。
いいことなのか不自然なのか?これも一つのコロナ世相ですね。

 

投稿者: 元気堂

2022.01.12更新

「骨盤矯正をお願いしたいのですが・・。」とお電話いただくことがあります。そんな時、骨盤矯正よりも骨盤が歪まないように気をつけてほしいなと思います。
出産時は赤ちゃんが産道を通りやすくするために骨盤や股関節がゆるくなっています。徐々に骨盤や股関節はしまってきますが、産後すぐは歪みやすい状態になっていると言えます。産後の身体に負担をかける姿勢は骨盤のゆがみをまねきかねないわけです。長時間歩き回ったり、長時間立っていたり、出産前と同じように家事をやるのはとても危険!
また授乳や抱っこの際、猫背になったり、ソファに体重をあずけてしまうと骨盤が後傾してしまいます。なるべく骨盤を立てて、背筋が伸びた状態を意識して座るといいです。その姿勢をキープするのが辛い人は背中と背もたれの間にクッションを置くとか姿勢を保つためのグッズを使うのも良いと思います。横座りも危険です。椅子に座った方が骨盤を立てやすいですが、床座りするならば、お尻の後ろの方にクッションをおいて座るなどの工夫を。
出産時の体力の消耗、ホルモン分泌の急激な変化や慣れない育児での心身の不調などがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

投稿者: 元気堂

TEL:03-5245-8989 東京都江東区門前仲町1-7-11ワイアンドアイビル4F・5F 問い合わせ専用メール genkido8989@ybb.ne.jp 地下鉄東西線・大江戸線「門前仲町」駅3番出口1分
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